サビンサジャパンコーポレーションは1月19日に自社の主力製品を中心に学術情報を伝えるセミナー「Sabinsa On Wheels（SOW）」を開催致しました。

7年半ぶりとなる日本でのSOWに、国内外から5人の研究者が講師として発表しました。

国内からは、ウコンに含まれるクルクミノイド（クルクミン）に着目した機能性ドリンクの研究開発に携わったことで知られる渡邉泰雄・横浜薬科大学総合健康メディカルセンター代表と、日本アーユルヴェーダ学会理事長を務める医師の北西剛氏の2人に発表をお願い致しました。

サミーサビンサグループとして、米国からカリヤナム博士、パンデ博士、インドからラクシュミ博士が来日し発表を行いました。

主力製品のウコン抽出物「クルクミンC3コンプレックス」やプロバイオティクスの「ラクトスポア」などから、現在のところ日本未発売の新製品「ラクトクラン」まで、安全性や機能性に関する科学的根拠などの学術情報を、途中で休憩や昼食を挟み1日をかけて紹介を致しました。

その他、ガルシニアインディカ抽出物「リヴィノール」やリヴィノールとクルクミンを配合した「リブロンガ」、ソリザヤノキに含まれるオロキシリンAを規格成分にした脳機能対応素材「サブロキシー」、ブラッククミンの種に由来するチモキノンを5％以上含有する「ナイジェリン」、アムラ抽出物「サベリ―」など製品そのものの有効性を検証した臨床試験から、製品に含まれる有効成分（規格成分）に関する基礎研究の研究まで、論文に基づく学術情報を発表致しました。

開催の内容にご興味をお持ちになった方は、ぜひ弊社営業担当者までお声かけください。