サビンサ南京バイオテック (サミ―サビンサグループの中国部門) は、LactoSpore® で第3回フードフォーミュライノベーションフォーラム（FFI）において「2023年テクノロジーイノベーションアワード」を受賞しました。

このフォーラムは、世界トップクラスの企業と機能性食品、食品、乳製品カテゴリーの中国国内の大手企業が各企業の新技術の発表をしました。技術革新の程度、コストの最適化、市場価値、顧客の利益などの基準に基づいて評価し、発表された150のテクノロジーとプロジェクトのうち、サビンサ南京が発表した有細胞子性乳酸菌LactoSpore®を含む20社が受賞しました。

サミ・サビンサ・グループの創業者兼者グループ会長のムハメド・マジード博士は、今回受賞したLactoSpore®は 悪環境の条件下でも安定性が高く、様々な食品への機能を維持します。そのため、LactoSpore®をはじめとした乳酸菌市場は今後も拡大すると考えている。